富士スピードウェイ F1日本GP 「チケット&ライドシステム」採用
2006.11.10
来年のF1日本グランプリの開催地、富士スピードウェイが
概要を発表した。
道路などの周辺環境に配慮し、スムーズな来場を図るため、
観戦チケットとサーキットへの最終アクセスをセットにした
「チケット&ライドシステム」を採用し、一般来場者の最終
アクセスはすべてバスとする(スポーツナビより)そうです。
先日の私のコラムを読んで決定されたわけではもちろんなかろうが、
大変素晴らしいことであるし、また来年も見に行くファンにとっては
うれしい話ではないでしょうか?
いや、それとも、やはり車が好きなので、あえて愛車でサーキット
まで乗り込みたいと思う人の方が多いのでしょうか?
後者の意見も理解できるが、ここである人のエピソードを紹介したい。
私の知人のあるインターネットの専門家は、まさにインターネットを
こよなく愛し、インターネットが世界に福音をもたらすと信じているが、
一方で、新年最初に誰もがやる「あけおめ」(あけましておめでとう)
のメールも、新年になる前の大晦日のうちに送信しておいて、新年
明けた直後のネット回線「大渋滞」に配慮している。
まさに、ネットを愛するがこそ、そのネットの負の側面についても
真剣に考え、対処しているのです。
モーターレースファンも、車を愛するなら、レース前後の交通渋滞
も考えるべきなのかもしれませんよ。
レース見に行って行き帰りに不快な思いをするくらいならまだいい
んです。好きで見に行っているんですから。
問題は、地元の人達。
特にF1に興味のない人たちにとっては、とんだ災難でしょう。
家にいればエンジン音やら観客の声やらで耳鳴りがして
(興味のないものからすれば、騒音以外の何者でもなし)、
一歩家の外を出れば大渋滞、家に戻るにも決死の覚悟、
レース後は道路にゴミが山積。
こりゃあ、たまりませんよ。
やはり、今回の富士スピードウェイの決断には、拍手を送りたい。
(鈴鹿も復活を目指してがんばれ!)
石原功
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