公金にもカード決済の動き なぜ電話料金はカード決済させない?
2006.11.03
税金や国民年金、水道料金などの「公金市場」といわれる分野
の支払いにも、クレジットカード決済が広まる模様だ。
かつて、アメリカでは駐車違反の反則金もカードで支払うことが
できるという話を聞き、驚愕したものだが、このままだと日本でも
近い将来導入されることは間違いなさそうだ。
すでに電力やガスや病院での支払いではカード決済を認めており、
カードでの支払いに一元化して家計の管理を効率的にしたい、
特典として付与されるカードのポイントやマイルを得たいという
ニーズが年々高まっている。
通信業界でいえば携帯電話もインターネットプロバイダー料金も
カード決済はすでに導入済みだが、なぜかNTTの固定電話料金
だけは相変わらずクレジットカード払いを認めていない。
インターネットを使っている者にとっては、通話はIP電話を使うことが
当たり前になってきており、ますます固定電話は脇に追いやられて
いる昨今、この不便さには納得がいかない。
携帯でしか通話をしない者にとっては、固定電話をもつメリットなどなく、
現実に持たない人も増えてきている。地域によっては、光やCATV
が契約できず、ADSLしか引けないので、インターネットを使うために
必要もない固定電話を「仕方なく」契約しているというケースもあり、
最も優先順位の低いものだ。
それなのになぜカード払いすらできないのか?
NTT東日本のWEBによれば、18年度中のカード払い実施を検討
しているが、あまりにも遅すぎる対応だ。
石原功
「公金クレジット決済協議会」設立に関するリンク
三井住友カード
JCB
DCカード
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